6月22日 18：30〜20:00 東大駒場キャンパス572教室で開催！

以下広報文です。

　　　　　　　　　　　　　　　　環境週間シンポジウム
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　　　　　　 "持続可能な社会と炭素税"
〜税財政と地球温暖化対策への切り札〜
　
http://www.jacses.org
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日時：6月22日（火）18:30〜（18:00開場）
場所：東京大学駒場キャンパス５号館572教室
　　　京王井の頭線 駒場東大前駅徒歩０分
会費：参加無料
主催：東京大学環境三四郎
協力：「環境・持続社会」研究センター(JACSES)


◇◆About this symposium◆◇

いよいよ炭素税導入に向けて議論が盛んになってきました。
しかし一般市民にはまだ馴染みも薄く、その論点が世間 に知られる事がないまま、待ったなしで議論は進んでし まっています。

今回は炭素税導入に当たっての論点をより多くの方に知 ってもらい、国民ひとりひとりに議論に参加してもらう ための第一歩として、東京大学の学生団体・環境三四郎 の開催する環境週間に協力させていただく形で講演会を 開催する運びとなりました。

炭素税は地球温暖化問題のみならず、財政、福祉や雇用 など様々な問題と関わりを持っています。
環境問題・税財政を始めとする日本の抱える諸問題に対 し関心のある学生のみなさまのご来場をお待ちしています。


◇◆Guest Speakers◆◇

永見 靖 氏（環境省総合環境政策局環境経済課）
足立治郎氏（炭素税研究会・「環境・持続社会」研究センター）


◇◆Schedule◆◇

18:00　開場
18:30　講演開始
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�T　イントロダクション
−炭素税と地球温暖化についてのイントロダクション−

�U　環境省案とNGO（炭素税研究会）案
　　−環境省とNGO、双方の持つ炭素税に対する意見−

�V　ディスカッション
　　−炭素税のこれから、環境税制のこれから
　　　　　　会場を巻き込んで、みんなで考える−

�W　まとめ

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20:00　終了予定・交流会（自由参加）


◇◆Topics◆◇

環境週間とは…

東京大学では2003年より環境週間が開催されており、 他に慶應義塾大学・法政大学でも2002年より環境週間 が開催されている。今年度はさらに東京農工大学、 獨協大学もこれに加わり、６月の環境月間を中心に、 各大学で環境に対する取組みが行われている。


炭素税研究会とは…

「環境・持続社会」研究センター（JACSES）、 気候ネットワーク、持続可能社会研究会など、 いくつかのNGOメンバー、研究者、税理士、企業人 などで構成。地球温暖化に対処する炭素税の 早期導入に向けて、研究・提言活動を行っている。