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山地 憲治


氏名

山地 憲治 (やまじ けんじ)

所属

東京大学新領域創成科学研究科

講義内容のイントロダクション

 地球温暖化問題は大変な難問である。この問題を解決するには省エネ、新エネ、原子力全ての手段を使わないと解決はできない。
 講義では、今後のエネルギーのありかたを考える。


参考文献

『バイオエネルギー』山地憲治編著(ミオシン出版)
『どうする日本の原子力』山地憲治編共著(日刊工業新聞社)
『21世紀の環境予測と対策』安井至編著(丸善)2.1節「21世紀のエネルギーシナリオ」(山地分担執筆)


講義までに考えてきてほしいこと

地球温暖化防止のために私たちに何ができるのか、何をしなければならないのか?
地球温暖化対策におけるトレードオフとしてどのようなものが考えられるか?


人生に影響を与えた本

 『成長の限界』(ローマクラブ)
大学(学部)を卒業した1972年にこの本が出版され、その後の研究テーマの選択に大きな影響があった。


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