第4回講義(11月2日)

題名:人の営みと自然
講師:内山節(立教大学文学部・大学院21世紀社会デザイン研究科 教授)


環境問題として括られる事象は数多くありますが、どれもその根底では人間生活のこれからを問い掛けています。
今回は内山節先生に来ていただき、「環境問題」という問題設定から一旦離れ、「人の生活・営み」といった広い、一方で具体的な視点から、講義をしていただきます。
内山先生は哲学者であるとともに、群馬県上野村で半農生活をなさっている方です。
「人と自然の関わり」という言葉を一度は聞いたことがありませんか。
私たちは現代・未来において自然とどういうふうに関わっていくべきなのか、あるいは関わっていくことができるのかに目を向け、考えていきましょう。



<講師紹介>
内山 節 (うちやま たかし)
立教大学文学部・大学院21世紀社会デザイン研究科教授
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