環境の世紀20

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活動紹介

内容

第2回講義 環境の世紀プロジェクト(通称:e-cen)は、現在三四郎の中で最も歴史のある、東京大学教養学部で開かれる環境に関する授業を企画・運営するプロジェクトです。

授業のテーマや形式、お呼びする講師の方など、一から学生が話し合って決めているので、言葉通りに「授業を作る」ことが主な活動となっています。


2013年度の活動

集中講義 今年度は「環境の世紀20〜地域と、わたしと、エネルギー〜」と題した講義を冬学期に開講しました。
地域活性とエネルギー問題をテーマとし、座学講義6回+集中講義1回という形式で、受講生約20名と共に地域における持続可能なエネルギー開発とはどのようなものか考えました。

今回は2泊3日の集中講義を取り入れるという環境の世紀プロジェクト初の試みを行い、太陽光発電等の自然エネルギー事業に地域ぐるみで取り組んでいる長野県飯田市を訪問しました。
市長や自治体の方のお話を伺ったり、実際に自然エネルギーを使った暮らしの体験やディスカッションを行ったりすることで、座学講義とは一味違った深い学びが出来たのではないかな、と思います。

文責:寺島花野(20期)

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