このプロジェクトは、東京大学教養学部の講義「環境の世紀」を、教官のもとで環境三四郎の学生が企画・運営するというものです。1993年に自主ゼミとして開講したのち、翌1994年には正式な講義として行われるようになりました。
毎回、環境問題に関わる第一線の研究者や実務家が出講し、研究のアプローチや現場の様子などを語ってくださいました。初めから特定のアプローチから入ってしまいがちな他の環境に関する授業とは違い、まずは分野横断的に学び、環境問題の全体像を鳥瞰しようというのが狙いでした。
学習と行動、批判ではなく提案、交流そして成長
このプロジェクトは、東京大学教養学部の講義「環境の世紀」を、教官のもとで環境三四郎の学生が企画・運営するというものです。1993年に自主ゼミとして開講したのち、翌1994年には正式な講義として行われるようになりました。
毎回、環境問題に関わる第一線の研究者や実務家が出講し、研究のアプローチや現場の様子などを語ってくださいました。初めから特定のアプローチから入ってしまいがちな他の環境に関する授業とは違い、まずは分野横断的に学び、環境問題の全体像を鳥瞰しようというのが狙いでした。