環境省が行っている「ノンステートアクターと連携した脱炭素化への行動変容促進に係る情報発信」の連携の一つとして環境三四郎も関わり、企画「環境問題をテーマとした大学連携ディスカッション」を行いました。
本企画には、弊団体メンバーに加えて、大学の環境サークルのTIPS(東洋大学)、キャンパス・エコロジー・フォーラム(法政大学)、いそべや(東京農業大学)、ぱれっと(明治大学)、ユース団体の生物多様性わかものネットワークから代表者が数名ずつ出席されました。
ディスカッションのトピックは
1.新型コロナウイルスによる生活の変化と環境問題
2.2050年までに脱炭素社会を実現するには
短い時間ではありましたが、それぞれの団体の持つ関心を背景にさまざまな視点から意見が交わされました。
ディスカッション開始前には、環境省職員の方が行動変容を起こすためのヒントとなる話題を提供してくださいました。さらにディスカッション終了後、ご講評もいただきました。
本企画の様子は環境省のYouTubeチャンネル「動画チャンネル環境省COOL CHOICE」にて動画がアップロードされております。